物流会社としての企業責任
公共の道路を使用して仕事を行う物流会社として【安全に運行を行う事】【環境に配慮する事】は必要不可欠と考えております。
丸一共通運送は、安全・環境に対して様々な取り組みを行っております。
地域安全活動への協力
地域の小学校で開催される交通安全教室に協力しています。
子供たちが交通事故に遭わないよう、先生や地元の青年部会の方々と協力して、トラックの死角や安全な道路の横断などを子供たちに学んでもらいました。
従業員の安全管理
月1回の乗務員安全会議を実施し、KYT(危険予知トレーニング)などで安全運転に対する意識を常に持ち続けるよう教育を行っています。
国土交通省より義務付けされている適性診断の受診機器を、各営業所に配置しています。お客様の荷物をお預かりするドライバーの安全を、きちんと管理しています。
管理者は、外部研修に積極的に参加し、正しい管理方法を学んでいます。
尚、外部講師を招き、ハラスメント研修等、随時社員の集合研修も行っています。
車両の安全設備
2台のドライブレコーダーとデジタルタコグラフを全車に装備しています。
また、全車両に車線逸脱警報装置や車間センサーも装備されており、お客様の大切な荷物とドライバーの安全運転をサポートしております。
安全・環境に関する公的機関の認定・認証取得
全日本トラック協会が認定を行う【Gマーク(安全性優良事業所)】を取得。
〔法令の遵守状況〕 〔事故や違反の状況〕 〔安全性に対する取組の積極性〕に関する厳しい評価項目をクリアしました。
また、交通エコロジー・モビリティ財団が認定を行う【グリーン経営認証】も取得。
地球環境に配慮した運輸業務の在り方を常に考え、乗務員ひとり一人が環境にやさしい運転を行うよう心掛けております。
新型車両の導入
丸一共通運送では、環境に配慮した新型車両の導入を積極的に進めています。
新型車両を導入することで、より一層の輸送効率の向上と燃費の向上、安全輸送の徹底を図り、すべてにおいてさらなる進化を目指しています。
24時間の管理体制
夜間・休日に関わらず、運行時には必ず運行管理者・運行管理補助者を営業所に配置しています。
常にドライバーの運行状態を確認し、お客様の急なご依頼にも対応致します。